終活の道具 01
相続税シミュレーター二次相続まで、まとめて計算。
自分の家の相続税がいくらになるのか、調べても「ぼんやり」としか分からない—— その状態をはっきりさせるために、私が自分の相続のために作った道具です。
よくある無料計算と、ここが違います
1. 二次相続までの合計税額を計算する
多くのシミュレーターは一次相続(最初の相続)だけを計算します。しかし 配偶者控除で「一次は0円」でも、配偶者が亡くなった二次相続で子どもに まとめて課税されます。私の家では、この二次相続税が2,288万円でした。 一次と二次の合計で見なければ、本当の負担は分かりません。
2. 「夫婦どちらが先か」を切り替えて比べられる
夫が先の場合と妻が先の場合とで、相続税の合計は大きく変わります。 どちらのシナリオでも計算して、備えの向きを確かめられます。
3. 「いくらか」で終わらず「どうするか」まで
無対策の税額 → 小規模宅地の特例と配偶者の取り分の調整 → 生前の資産移転 → 暦年贈与と相続時精算課税の比較、と4段階の対策の効果を積み上げて計算します。 数字を見せるだけでなく、対策の意思決定を手伝う設計です。
使い方(かんたん)
- 「おまかせ版」を開きます(質問に答えるだけ。スマホでも使えます)。最初の税額計算までは登録不要・無料です。
- 自宅の土地・建物、預貯金などのおおよその金額を入れると、 一次+二次の合計税額が表示されます。約1分です。
- そのあと、対策すればいくら減るかのシミュレーションに進めます (こちらは有料の機能です)。
じっくり自分で数字を動かしたい方には、スライダーで調整する 「自分で調整する版」もあります(PC向き)。
よくある質問
二次相続とは何ですか?
最初の相続(一次相続)で残された配偶者が、その後亡くなったときに起きる2回目の相続です。一次相続では配偶者控除で税額が0円でも、二次相続では控除が使えず子どもにまとめて課税されます。だから一次と二次の合計で考える必要があります。
無料でどこまで使えますか?
自宅や預貯金などのおおよその金額を入れて、一次相続と二次相続の合計税額を計算するところまでは無料・登録不要です。小規模宅地の特例や生前贈与などの対策シミュレーションは有料機能です。
「夫婦どちらが先か」で何が変わるのですか?
夫と妻では資産の持ち方が違うため、どちらが先に亡くなるかで相続税の合計額が大きく変わります。このシミュレーターは夫が先の場合と妻が先の場合を切り替えて計算できるので、両方に備えられます。
何を入力すればよいですか?
自宅の土地・建物のおおよその評価額、預貯金などの金融資産、生命保険の金額です。正確な数字でなくても、見当をつけるには十分です。約1分で最初の結果が出ます。